実際にはどういう修繕を行っていくのか

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下準備を忘れずに

自分の手で窓辺の修繕に取り掛かるというのは素晴らしいことだと思います。
ですが、その前にきちんと下準備をしておくのを忘れないようにしましょう。

下準備を言ってもそんなに難しいことではなく、修繕する場所を掃除して汚れやほこりを取っておくぐらいのことです。
そのついでに、塗料を塗ったり貼ったりしやすいように表面を軽く削っておくといいでしょう。

さらには、塗料などで周囲の壁や床などが汚れていかないように、ビニールや新聞紙などで覆っておくのも大事なことです。
これらはプロの業者さんもされてますね。

ちょっと大掛かりかもしれませんが、これだけしておくと安心して作業が出来ますので忘れずにそして丁寧にしておくといいでしょう。

きれいに塗っていこう

窓辺の修繕には、ほどんどの方が塗料を塗っていくようになっていくでしょうが、ここではその方法や流れを簡単にご説明させていただきます。

色は出来れば全く同じ色の塗料が望ましいのですが、もしなかったらよく似た色や自分の好きな色でもいいでしょう。
それをとにかくひたすら塗っていきましょう。
ですが、ここで急いで塗るのではなく、少量を薄くゆっくりと塗っておくように心がけましょう。
そうでないと、塗った場所がムラになったり塗料が飛び散ったりしてしまいます。

さらには、仕上がりに満足しなかったとか塗り忘れがあったとかで結局二度塗りになってしまったら、とりあえずはその容器に書かれている方法でしておくのが間違いはないでしょう。